営業譲渡に関する次の記述のうち、商法の規定に照らし、正しいものはどれか。
なお、営業を譲渡したを甲、営業を譲り受けた商人を乙とし、甲および乙は小
商人ではないものとする。
2.乙が甲の商号を引き続き使用する場合には、乙は、甲の営業によって生じた債務 を弁済する責任を負う。ただし、営業譲渡後、遅滞なく、乙が第三者である丙に対 して、甲の債務を弁済する責任を負わない旨の通知をした場合には、乙は、丙に対 して弁済責任を負わない。3.乙が甲の商号を引き続き使用する場合に、甲の営業によって生じた債権につい て、債務者である丙が乙に対して行った弁済は、丙の過失の有無を問わず、丙が善 意であるときに、その効力を有する。4.乙が甲の商号を引き続き使用しない場合において、乙が甲の営業によって生じた 債務を引き受ける旨の広告をしたときは、甲の弁済責任が消滅するため、甲の債権 者である丙は、乙に対して弁済の請求をしなければならない。5.甲および乙が、乙に承継されない債務の債権者(残存債権者)である丙を害する ことを知りながら、無償で営業を譲渡した場合には、丙は、乙に対して、甲から承 継した財産の価額を限度として、当該債務の履行を請求することができる。
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