Xは、自己の所有地甲に建築物を建てるために、Y市の建築主事に建築を申 請したが、建築基準法による建築制限に適合しないとして建築確認を拒否する (以下「本件処分」という。)がなされた。Xは本件処分を不服として、Y市建築 審査会に対して行政不服審査法に基づくを行ったが、審査庁は本件処分を 適法であると判断し、請求を棄却するを行った。ところが、建築審査会におい て議事に加わった委員の一人が、当該建築確認につき利害関係を有する者(建築基 準法第 82 条)に当たるという手続上の瑕疵があることが判明した。そこで、X は、この瑕疵を主張して、を提起したいと考えている。 主張しようとする瑕疵がどのようなものであり、そのため、Xは、誰を被告とし てどのような抗告訴訟を提起すべきか。40 字程度で記述しなさい。 (参照条文) 建築基準法 (委員の除斥) 第 82 条 委員は、自己又は三親等以内の親族の利害に関係のある事件について は、・・・(中略)・・・審査請求に対する裁決に関する議事に加わることができな い。 (下書用) 1015
解答欄(40字程度)0字