行政事件訴訟法(以下「行訴法」という。)の準用規定に関する次の会話の下線 部ア~ウについて、その正誤を判定したせとして、正しいものはどれか。 学生A: 今日は行訴法の準用に関する規定について学ぼう。 学生B: 準用については主として行訴法38条に定められているけど、他の条文で も定められているよね。まずは出訴期間について定める行訴法14条から。 学生A: 行訴法14条については、アにも、その他のにも 準用されていない。訴訟の性質を考えれば当然のことだよ。 学生B: よし、それでは、について定める行訴法25条はどうだろう。 学生A: 行訴法25条はイや差止訴訟には準用されていない。でも、 には準用されているのが特徴だね。 学生B: なるほど、当事者訴訟にも仮の救済が用意されているんだね。最後に、第 三者効について定める行訴法32条はどうだろう。 学生A: 「又はを取り消す判決は、第三者に対しても効力を有する」とい う規定だね。ウこれは義務付け訴訟にも差止訴訟にも準用されている。義務 付け判決や差止め判決の実効性を確保するために必要だからね。 アイウ