次の文章の空欄 ア 選びなさい。 ~エに当てはまる語句を、枠内の選択肢(1~20)から 国家補償制度は、国家賠償とによって構成されるが、両者のいずれによっ ても救済されない問題が存在する。の アの違法行為による被害は、国家賠 償法の救済の対象とはならず、他方、憲法29条3項によって求められる損失補償 は、 イ以外の権利利益についての被害には及ばないと考えられるからである。こ の救済の空白地帯は「国家補償の谷間」と呼ばれている。 「国家補償の谷間」の典型事例は予防接種による副反応被害である。この事例を損 失補償により救済するアプローチは、 イよりも重要な利益である生命・身体の利 益は、当然に憲法29条3項に規定する損失補償の対象となるとする ウ解釈によっ て、救済を図ろうとする。 これに対して、国家賠償による救済のアプローチをとる場合、予防接種の性質上、 予診を尽くしたとしても、接種を受けることが適切でない者(禁忌者)を完全に見分 けることが困難であり、医師による予診を初めとする公務員の行為は アとされる 可能性が残る。この点について、昭和51年9月30日判決は、予防接種に より重篤な副反応が発生した場合に、担当医師がこうした結果を予見しえたのに、過 誤により予見しなかったものと エすることで、実質的に、自らが アであること の立証責任を国側に負わせることで救済を図った。 1 自由 2 合憲限定 5 正当な補償 6 文理 3 7 証明 4 無過失 8 緊急避難 9 重過失 10 特別の犠牲 11 推定 12 職務外 13 決定 14 15 16 確定 17 反対 18 憲法上の権利 19 償うことのできない損害 20 勿論 [問題44~問題46は記述式] 解答は、必ず答案用紙裏面の解答欄(マス目)に記述す ること。なお、字数には、句読点も含む。 ( )