共同におけるに関する次の記述のうち、民法の規定およびに照
らし、妥当なものはどれか。
2.被相続人が、相続財産中の特定の銀行預金を共同相続人中の特定の1人に相続さ せる旨の遺言をしていた場合、当該預金債権の価額が当該相続人の法定相続分の価 額を超えるときには、当該預金債権の承継に関する債権譲渡の対抗要件を備えなけ れば、当該預金債権の承継を第三者に対抗できない。3.共同相続人の1人が、相続開始後遺産分割の前に、被相続人が自宅に保管してい た現金を自己のために費消した場合であっても、遺産分割の対象となる財産は、遺 産分割時に現存する相続財産のみである。4.共同相続人は、原則としていつでも協議によって遺産の全部または一部の分割を することができ、協議が調わないときは、家庭裁判所に調停または審判の申立てを することができるが、相続開始から10年以上放置されていた遺産の分割について は、家庭裁判所に対して調停または審判の申立てを行うことができない。5.相続財産中に銀行預金が含まれる場合、当該預金は遺産分割の対象となるから、 相続開始後遺産分割の前に、当該預金口座から預金の一部を引き出すためには共同 相続人の全員の同意が必要であり、目的、金額のいかんを問わず相続人の1人が単 独で行うことは許されない。
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