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インシデント発生時の証拠保全の順序

オリジナル1問1答目安 6分

オリジナル問題です(IPA の問題ではありません)。AI が作成し、技術・規格の主張は一次情報で確認しています。本番とは出題の癖が違うことがあります。

確認に使った一次情報

L社は,部品の受発注システムを運用する従業員250名の製造業者である。ある日,受発注システムのLinuxサーバ(以下,サーバMという)から,深夜に外部の不審なIPアドレスへの通信が繰り返されていることを,ネットワーク監視の担当者が発見した。L社のCSIRTは,サーバMがマルウェアに感染している可能性があると判断し,証拠保全を行うことにした。

L社のCSIRTが定めている証拠保全手順書の抜粋を図1に示す。

図1 証拠保全手順書(抜粋)

1. 基本方針
 (1) 証拠の収集が完了するまで,対象機器の電源を切らない。
     (攻撃者が停止処理を改ざんして証拠を消すおそれがあるため)
 (2) 対象機器上のコマンドは改ざんされているおそれがあるので,
     CSIRTが用意した読取り専用の外部媒体のツールを使用する。
 (3) 対象機器のシステム時刻とUTCとの差を記録する。
 (4) 保全は,RFC 3227 の Order of Volatility に従い,
     揮発性の高いものから低いものの順に行う。
     同じ段階に属する情報は,状態が変わりやすい
     ネットワーク接続関係,プロセス,メモリ全体の順に取得する。

2. 保全作業(記載順は実施順序ではない)
 ① メモリ全体のダンプを取得する。
 ② ネットワーク接続の一覧,ARPキャッシュ及びルーティングテーブルを取得する。
 ③ 実行中のプロセスの一覧を取得する。
 ④ メモリ上に置かれる一時ファイルシステム(tmpfs)の内容を取得する。
 ⑤ ディスク全体の複製(イメージ)を取得する。
 ⑥ ログ集約サーバに転送されているサーバMのログを,バックアップする。

CSIRTのメンバで情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)であるNさんは,図1の基本方針に従って,①〜⑥の実施順序を決めることになった。なお,ログ集約サーバはサーバMとは別の機器であり,サーバMのログを90日間保存している。

設問

図1の基本方針に従った,保全作業①〜⑥の実施順序はどれか。解答群のうち,最も適切なものを選べ。

解答群

正解 0 / 解答 0(全1設問)

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